痛みが少なく使い勝手も良いマウスピース矯正!

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痛みが少なく使い勝手も良いマウスピース矯正!マウスピース式は透明なゴムのカバーを全体に被せる事で歯の移動をさせる新しい方式の矯正です。今までの矯正の様に、点と点をワイヤーで引っ張ってテンションをかけるのではなく、全面で、もっと言えば3Dで歯をしっかりとホールドさせて移動させる方式を採っています。ですから歯にかけるテンション自体が小さいのです。


矯正では誰もが慢性的な歯の痛みに苦しむのですが、この方式ではその痛みがかなり改善されると言います。一般的には最初の数日間と、後は脱着時のわずかな時間だけだそうですので、かなり楽になっていると言えます。


マウスピース式を採用している矯正歯科でも実践方法にはそれぞれのスタイルがあるようです。マウスピースを外すのは基本的に食べる時と歯を磨く時ぐらいのようですが、ある矯正歯科では1日に8時間から10時間の装着で十分という仕様を勧めています。要するに夕食後に装着して、朝起きて顔を洗う時に外すといった使用方法です。寝ている時に使用しているだけなので、生活上の負担がほとんどなく、治療は実に楽だと言います。

そのような短時間でしっかりと固定できるのかという疑問も出ているのは確かなのですが、利用者からの失敗した報告を見かけないところを見ると充分な効果がでているのでしょう。そうであるならば、この治療方法はかなり利用しやすい方法だと言えるのです。最近では歯の移動が完成した後の保定治療で、マウスピースを使う所も増えています。もちろん移動用のマウスピースとは若干の違いはありますが、こちらの使用でも確かな実績が出ているのです。今後の主流になると言えるかもしれません。