矯正治療なら幅広い世代の治療実績があるおもてなし歯科医院

痛みを伴わない新しい矯正方法従来の歯の矯正治療では、始終歯が浮いた感じで噛みしめる度に痛くなったり、つけ始めの1週間ぐらいと途中のワイヤー取り替えや調整後には、食事ができないと言う話もよくありました。それでも美しい笑顔を求める方や健康の事を考えて、多くの方が積極的に歯の矯正治療をしてきたのです。


時々、小・中学生の子供が歯の矯正をしているのを見かけます。大人になってからよりも、子供のうちに歯並びを直しておくことはとても良い事です。それは成長そのものにも関係するからです。ですが、ある程度の忍耐が必要な治療ですから、子供には少し辛い面もあるのは事実でした。ですが、最近の治療では痛みが緩和されていると言います。それによってより多くの子供が歯の矯正治療をするようになったのです。

新しい治療方法のひとつがマウスピース矯正です。ボクサーがしているようないかついマウスピースではなく、0.5mmという薄い特殊ゴムの素材でしっかりとは全体を覆うように包み込んでくれます。体験者によると歯が痛むのは初めの数日間と、後は脱着時のちょっとした時間だけのようです。マウスピース式では自分でマウスピースの脱着ができるので、食事の時や歯磨きの時に外してもよいのです。その痛み自体もそれほど強くありません。治療期間はブリッジよりもやや長くなるようですが、見た目にもあまり目立たず、装着感も苦しいものではないのです。子供にとっては利用しやすい治療と言えるでしょう。